Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」−−第５５回−−明らかになった腸内細菌と生活習慣病発症の関係
週刊東洋経済 第6461号 2013.5.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6461号（2013.5.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1535字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （212kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114頁目 |
Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」第５５回明らかになった腸内細菌と生活習慣病発症の関係 順天堂大学教授 白澤卓二 われわれヒトの体は６０兆の細胞から成り立っているが、腸の中にはそれ以上の１００兆個もの細菌が存在している。腸内の細菌はヒトの体の細胞よりサイズが小さいので、総計１キログラムと重量は軽い。とはいえ、数の原理からいえば人間が腸内細菌に飼われていると言っても過言ではない。 最…
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