学問の現場から 2013−−歴史になる一歩手前−−憲法は永遠に「12歳」か 成熟と喪失の戦後文化論
週刊東洋経済 第6459号 2013.5.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6459号(2013.5.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2987字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1618kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
学問の現場から 2013歴史になる一歩手前憲法は永遠に「12歳」か 成熟と喪失の戦後文化論 歴史学者 與那覇潤 もちろん狙って制定されたわけではなかろうが、5月3日の憲法記念日(日本国憲法施行の日)と、5日の「こどもの日」(端午の節句)が連休として並びあっているのには、奇妙な符合を感じる。 前者では例年、護憲・改憲それぞれの陣営が集会を開いて、年来の主張を絶叫することがしきたりとなっているが、マッ…
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