【特集　２０１３年大予測】−−Ｐａｒｔ４　産業・企業編　７０　福島事故後の重電メーカー−−国内で稼ぐモデルは限界　　海外の電力インフラに活路
週刊東洋経済　第6437号　2012.12.29

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6437号（2012.12.29）
ページ数	2ページ　（全2599字）
形式	PDFファイル形式　（440kb）
雑誌掲載位置	130〜131頁目

【特集　２０１３年大予測】Ｐａｒｔ４　産業・企業編　７０　福島事故後の重電メーカー国内で稼ぐモデルは限界　　海外の電力インフラに活路　東京電力の福島第一原子力発電所の事故を機に、日本の原子力産業は曲がり角を迎えている。今後は国内の原発の新規建設が見込めないため、日本企業が目指すのは海外だ。　２０１２年１１月時点で、世界で運転中の原発は４３６基ある。建設中は６５基、計画中は１６８基あり、増加傾向をた…