中国動態−−停滞の胡錦濤時代に幕 成長至上主義は限界に
週刊東洋経済 第6427号 2012.11.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6427号(2012.11.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2041字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
中国動態停滞の胡錦濤時代に幕 成長至上主義は限界に 富士通総研主席研究員 柯隆まもなく幕引きとなる胡錦濤政権の10年を、官製メディアは「輝ける10年」と喧伝する。だが、その実態は何ら改革が進まない幻滅の日々だった。成長至上主義が限界を迎えた現在、政治改革は先延ばしできない。 11月8日に開かれる第18回共産党大会で、胡錦濤国家主席や温家宝首相ら現在の最高指導部メンバーはほとんどが引退する。同時に新…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2041字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。