経済を見る眼−−金融危機の原因でわかってきたこと
週刊東洋経済 第6410号 2012.8.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6410号(2012.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1447字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼金融危機の原因でわかってきたこと 慶応義塾大学経済学部教授 池尾和人 現在でも、1930年代の大恐慌の研究をしている人たちがいる。ということは、約80年が経過しても、大恐慌の発生原因や影響などについて完全に解明し尽くされてはいないということである。 ましてや2007〜09年の世界金融危機に関しては、起こってからまだ間もないこともあって、その発生と拡大のメカニズムが究明されたというには程…
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