【特集　東京大学全解明】−−ＰＡＲＴ２　東大の教育力　「シケタイ」脱皮は遠い？−−「駒場はムダな２年間」？　東大・教養課程の功罪
週刊東洋経済　第6401号　2012.7.7

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6401号（2012.7.7）
ページ数	3ページ　（全3333字）
形式	PDFファイル形式　（1198kb）
雑誌掲載位置	56〜58頁目

【特集　東京大学全解明】ＰＡＲＴ２　東大の教育力　「シケタイ」脱皮は遠い？「駒場はムダな２年間」？　東大・教養課程の功罪　大学研究家　山内太地　「駒場と本郷でキャンパスが分かれていることは、東大生のネックになっているのではないか」こう指摘するのは、米イェール大学で教鞭を執った経験のある、英語塾ロゴスの斉藤淳氏だ。「学生が不必要に国内に引きこもるため、入学後に語学力が伸びない」。　米国の名門大学では…