【特集 人ごとではない うつ・不眠】−−治療 患者本位が求められる 具体的な症状を減らし、現実への対処を目指す−−6〜7割の患者が改善 認知行動療法の効果
週刊東洋経済 第6397号 2012.6.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6397号(2012.6.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1303字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 70頁目 |
【特集 人ごとではない うつ・不眠】治療 患者本位が求められる 具体的な症状を減らし、現実への対処を目指す6〜7割の患者が改善 認知行動療法の効果 うつ治療で注目を集めるのが「認知行動療法」(CBT)だ。これは「認知療法」と「行動療法」の二つが統合されたもので、何げなく思い浮かぶ考え=「自動思考」をとらえ、自分の考え方の癖を知ることで、自分自身の認知の全体像をつかみ、感情、行動、身体の各要素とのバ…
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