経済を見る眼−−選挙制度改革は何を目指すべきか
週刊東洋経済 第6392号 2012.5.19
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6392号(2012.5.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1470字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼選挙制度改革は何を目指すべきか 慶応義塾大学経済学部教授 土居丈朗 社会保障・税一体改革の議論の行方もさることながら、選挙制度改革も重要だ。最高裁が違憲状態とした衆院小選挙区制の「1票の格差」をめぐり、小選挙区定数の「0増5減」と比例代表定数の80議席削減などが提起されている。 定数格差は早急に是正しなければならない。ただ、この議論に絡み、中小政党からは小選挙区比例代表連用制を求める声…
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