経済を見る眼−−歴史から見る増税問題
週刊東洋経済 第6390号 2012.5.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6390号(2012.5.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1424字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼歴史から見る増税問題 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 川本裕子 近代国家が成立して以来、国家は政治経済の運営の単位として人間生活の中心的な役割を果たしてきた。グローバル化がさまざまな面で進展しているのも事実だが、国別のGDP統計が世界経済の把握のために最も基礎的なデータであることは当面変わりそうにない。 国家にはコストがかかる。確立されたばかりの近代国家にとって、戦争のために戦…
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