ＭＡＲＫＥＴ ＶＩＥＷ−−マクロウォッチ 米国経済−−景気楽観論は強まるが金融緩和終了には慎重
週刊東洋経済 第6387号 2012.4.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6387号（2012.4.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全833字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （231kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28頁目 |
ＭＡＲＫＥＴ ＶＩＥＷマクロウォッチ 米国経済景気楽観論は強まるが金融緩和終了には慎重 第一生命経済研究所 主任エコノミスト 桂畑誠治 米国では、２０１１年１０〜１２月期の実質ＧＤＰ成長率が前期比年率３・０％増と加速。加えて、１２年１〜３月期の非農業部門雇用者数は月２０万人程度のペースで増加を続け、失業率も８％台前半まで低下したため、景気楽観論が強まった。３月の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）でも、…
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