経済を見る眼−−出先機関改革は両刃の剣
週刊東洋経済 第6387号 2012.4.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6387号(2012.4.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1468字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼出先機関改革は両刃の剣 東京大学名誉教授 神野直彦 地域主権改革の主柱の一つに位置づけられている出先機関改革にかかわる特例法案が、現在の通常国会に提出されることになっている。しかし、「国の出先機関の原則廃止」をうたう出先機関改革は、道州制などの広域自治体の再編と絡み合う重要な改革でありながら、ダッチロール現象を起こしそうな気配である。 改革対象となる出先機関は近畿や九州などというブロッ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1468字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。