【特集 経済超入門】−−解説4 人口減少 人口減少による需給崩壊で縮む内需
週刊東洋経済 第6382号 2012.3.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6382号(2012.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2456字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (754kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
【特集 経済超入門】解説4 人口減少 人口減少による需給崩壊で縮む内需 日本総合研究所 調査部主席研究員 藻谷浩介生産年齢人口の減少こそ供給過剰を生み、内需を低迷させている“犯人”である。 21世紀の日本における内需の縮小は、貨幣の供給不足で物価が一律に下がる「デフレ」ではない。1990年代後半から始まった、生産年齢人口の減少に伴う、ミクロ経済学上の「需給バランスの崩壊」の結果だと指摘しておく。こ…
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