アジア特報 今周刊−−中央銀行栄え、国滅ぶ台湾 代償大きい最大の公営事業
週刊東洋経済 第6371号 2012.1.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6371号(2012.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2421字) |
形式 | PDFファイル形式 (664kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
アジア特報 今周刊中央銀行栄え、国滅ぶ台湾 代償大きい最大の公営事業台湾の中央銀行は低金利・為替安で民間をしのぐ利益を上げるが…。 台湾政府にとって中央銀行(以下、台湾中銀)は、なくてはならない「資金源」といえる。台湾中銀は4年連続で国庫に1800億台湾ドル(1台湾ドル=約2・5円)強を納付。ここ10年で累計2兆1000億台湾ドルに達する。莫大な収益の要因は、低金利と台湾ドル安にあるが、その裏で国…
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