COLUMN−−ミスターWHOの少数異見−−格付け会社に振り回されるな サラリーマン投資家の罠
週刊東洋経済 第6367号 2011.12.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6367号(2011.12.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1166字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30頁目 |
COLUMNミスターWHOの少数異見格付け会社に振り回されるな サラリーマン投資家の罠 米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は2011年12月、ユーロ圏15カ国の国債格付けを格下げ方向で見直すと発表した。その中にはドイツ、フランスなどAAAの国々も交じっている。ああ、またかと思わせる事態である。 そもそも格付けは、民間の格付け会社が民間企業の信用状態を査定するところから始まった。市場には、…
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