中国動態−−資本家党員が党要職へ 共産党に見る実利志向
週刊東洋経済 第6366号 2011.12.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6366号(2011.12.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2002字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (4725kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
中国動態資本家党員が党要職へ 共産党に見る実利志向 ジャーナリスト 陳言中国最大の建機メーカー「三一重工」の会長が、共産党中央委員候補に内定した。私有企業トップの党要職への就任は初めてのケースとなる。農民と労働者を代表する中国共産党も変わりつつある。 中国一の富豪が、来年10月に開かれる第18回中国共産党全国代表大会での党中央委員候補に内定した。中央委員候補は全国に150人強(前回大会では167人…
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