ブックス&トレンズ−−『昭和天皇と戦争の世紀』を書いた−−東京大学大学院教授、歴史学者 加藤陽子氏に聞く
週刊東洋経済 第6360号 2011.11.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6360号(2011.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2745字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
| 雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
ブックス&トレンズ『昭和天皇と戦争の世紀』を書いた東京大学大学院教授、歴史学者 加藤陽子氏に聞く 太平洋戦争の開戦から70年。史料的な裏付けが整うとともに、昭和天皇論が盛んになってきた。「生涯に三度焦土に立つことになる」近代立憲制下の天皇は、激動の「昭和戦争期」にいかなる役割を担ったのか。 ──実証史家としてのまなざしはあくまで温かい。 昭和天皇は、晩年に入江相政侍従長を相手に1946年作成の「聖…
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