わかりあえない時代の「対話力」入門−−最終回 【対話の現場】−−わかりあえない時代になぜ対話が必要なのか
週刊東洋経済 第6358号 2011.11.5
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6358号(2011.11.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2798字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125頁目 |
わかりあえない時代の「対話力」入門最終回 【対話の現場】わかりあえない時代になぜ対話が必要なのか 北川達夫 やんぬるかな、という言葉がある。漢文の訓読の定番表現で、「もうおしまいだ」という意味である。手を尽くしたが、どうしようもない。もはや、これまでか──これが「やんぬるかな」である。 私は本連載を通じて、対話の発想と技法を説いてきた。各地でワークショップを開催し、対話の技法を伝えてきた。また、学…
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