COLUMN−−ミスターWHOの少数異見−−爆発寸前の時限爆弾 鉄道部と「融資平台」
週刊東洋経済 第6349号 2011.10.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6349号(2011.10.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1151字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30頁目 |
COLUMNミスターWHOの少数異見爆発寸前の時限爆弾 鉄道部と「融資平台」 高速鉄道事故で日本でも一躍有名になった中国鉄道部(鉄道省)。実は、中国の金融界では数年前からその存在が疑問視されていた。 2001年のWTO加盟後も唯一、行政と運営主体が同居しているのが、まず不可解。郵電部は電話会社を分離し、自らは工業情報化部として情報通信分野の主管官庁となった。なぜ鉄道部だけが許認可権を持ち、かつ、現…
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