THE COMPASS−−「アルカイダの時代」が終わる−−「10年後」の新潮流は多文化社会の危機へ
週刊東洋経済 第6348号 2011.9.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6348号(2011.9.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
| 雑誌掲載位置 | 106〜107頁目 |
THE COMPASS「アルカイダの時代」が終わる「10年後」の新潮流は多文化社会の危機へ 東京外国語大学大学院教授 酒井啓子 米国同時多発テロ事件から10年。今、「テロ後」という独特な政治力学によって動いてきた世界が終わり、「ポスト・テロ後」として新たに始まる潮流がある。 5月初めに米軍に射殺されたビンラディンの死が、その転換をもたらしたのではない。昨年末に「アラブの春」が始まったときに、ビンラ…
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