中国動態−−「なすべきことをなす」中国初の空母進水の意味
週刊東洋経済 第6347号 2011.9.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6347号（2011.9.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1979字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （709kb） |
| 雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
中国動態「なすべきことをなす」中国初の空母進水の意味 東京新聞論説主幹 清水美和中国は空母艦隊の整備を進めている。今年８月、中古船ながら初めてとなる空母の試験航行が行われた。抑制的だった外交方針は「なすべきことをなす」と積極姿勢に転じており、海軍力の増強は、加速することが確実だ。 中国が大連港で改修してきたウクライナ製空母「ワリャク」（満載排水量約６万７０００トン）が８月中旬、試験航行を始めた。予…
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