ＴＯＰ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−ブリヂストン社長　荒川詔四−−あえて電力２５％をカット　ピンチをチャンスに転換
週刊東洋経済　第6338号　2011.7.23

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6338号（2011.7.23）
ページ数	3ページ　（全3741字）
形式	PDFファイル形式　（962kb）
雑誌掲載位置	86〜88頁目

ＴＯＰ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷブリヂストン社長　荒川詔四あえて電力２５％をカット　ピンチをチャンスに転換　東日本大震災から想定以上の早さで復旧が進む日本の製造業。一方で、円高や材料高、そして電力不足など、取り巻く環境は一層厳しさを増している。　そんな中、タイヤ世界トップメーカー、ブリヂストンが堅調な業績を維持している。海外の旺盛なタイヤ需要に支えられ、２０１１年１２月期は増収増益を達成する見通し（図）…