特集　ＳＯＳ！　ニッポンの医療　「兵糧攻め」続く福島の医療−−ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　長崎大学病院助教　熊谷敦史−−医師が福島で体験した緊急被曝医療の「大混乱」　「原発で死者１００人」も覚悟した
週刊東洋経済　第6338号　2011.7.23

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6338号（2011.7.23）
ページ数	2ページ　（全3038字）
形式	PDFファイル形式　（774kb）
雑誌掲載位置	64〜65頁目

特集　ＳＯＳ！　ニッポンの医療　「兵糧攻め」続く福島の医療ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　長崎大学病院助教　熊谷敦史医師が福島で体験した緊急被曝医療の「大混乱」　「原発で死者１００人」も覚悟した　福島第一原発から、原発作業員や自衛隊など多数の傷病者が送られた福島県立医科大学付属病院（福島市、以下：医大病院）。一夜にして緊急被曝医療の拠点になったが、被曝医療の専門家はおらず、広島大学や長崎大学から派遣された医師…