特集 原子力−−封印され続けた「負の歴史」−−日本「原発大国化」への全道程
週刊東洋経済 第6330号 2011.6.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6330号(2011.6.11) |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ (全5733字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (4982kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜58頁目 |
特集 原子力封印され続けた「負の歴史」日本「原発大国化」への全道程転機1エネルギー安全保障論と新技術への熱狂 2億3500万円−−。1954年3月、核燃料物質「ウラン235」をもじったとされる、この原子力予算の成立をもって、戦後日本の原子力政策の幕が開いた。 予算案提出の中心となったのが、後の首相である中曽根康弘氏。前年夏に訪米した中曽根氏は、アイゼンハワー米大統領が政策転換して、原子力関連技術を…
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