THE COMPASS−−ビンラディン殺害後の中東−−「力の正義」行使では不毛な図式は消えない
週刊東洋経済 第6326号 2011.5.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6326号(2011.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2536字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
THE COMPASSビンラディン殺害後の中東「力の正義」行使では不毛な図式は消えない 東京大学大学院法学政治学研究科教授 藤原帰一 オサマ・ビンラディンが米軍の単独行動によって殺害された。この事件にどんな意味があるのだろうか。 2001年同時多発テロ事件の直後から、米軍を主体とする多国籍軍によるアフガニスタンへの軍事介入が準備された。その目的は何よりもアフガニスタン国内におけるアルカイダ組織の壊…
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