ブックス&トレンズ−−『とんでもなく役に立つ数学』を書いた東京大学先端科学技術研究センター教授−−西成活裕氏に聞く
週刊東洋経済 第6321号 2011.4.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6321号(2011.4.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2766字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
ブックス&トレンズ『とんでもなく役に立つ数学』を書いた東京大学先端科学技術研究センター教授西成活裕氏に聞く 純粋数学が社会の難問解決に使える−−。数学を応用した「渋滞学」で知られる西成活裕教授は、社会問題全般の解決に数学、特に微分が有効だと説く。 ──今回の東日本大震災に渋滞学は威力を発揮しましたか。 いろいろ役立ちそうだ。 たとえば、ロジスティクス。被災地に物が届けられない。救援する側には山のよ…
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