特集 検証! 大震災−−東日本巨大地震の構造 今後どうなるのか
週刊東洋経済 第6317号 2011.3.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6317号(2011.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4864字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1363kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜41頁目 |
特集 検証! 大震災東日本巨大地震の構造 今後どうなるのか 京都大学大学院人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅震源域が広く、1カ月以上は余震の続く可能性が高い。津波の危険性も継続する。東海・東南海・南海の巨大地震3連動と活火山の噴火にも注意が必要だ。 3月11日に東日本を襲った地震は、われわれ地球科学の専門家も予想していなかった巨大地震で、甚大な津波被害をもたらした。なぜこのような地震が起きたのか。 …
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