ＴＨＥ ＣＯＭＰＡＳＳ−−社会保障と税の一体改革−−国民の意向を聴き拙速は避けるべき
週刊東洋経済 第6314号 2011.3.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6314号（2011.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2509字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （456kb） |
| 雑誌掲載位置 | 140〜141頁目 |
ＴＨＥ ＣＯＭＰＡＳＳ社会保障と税の一体改革国民の意向を聴き拙速は避けるべき 同志社大学経済学部教授 橘木俊詔 菅直人内閣は、関係閣僚と与党政策責任者、有識者からなる検討会議を置き、社会保障と税制との一体改革を進めている。今年４月に社会保障の改革案を打ち出し、６月には税制を含めた改革案を決定することを、政府として明言している。 国民の最大の不安は将来の社会保障制度が機能するかどうかであるし、財政赤…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2509字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
わかりあえない時代の「対話力」入門−−第９１回【対話の手法】−−思考停止社会の危険 対話は日本を救うか
京大人気講義を誌上公開！−−ビジネスパーソンのための地球科学入門 資源編−−第２０回 日本近海に大量に眠る 次のホープ・メタンハイドレート
ＦＯＣＵＳ政治−−追い込まれる菅政権−−政治は「春の大嵐」予報 次をにらんだ動きが加速
アウトルック−−マクロ経済政策の功罪−−金融緩和で溢（あふ）れるマネー 再び世界を不安定化
ブックス＆トレンズ−−『招かれざる大臣』を書いた前厚労相、衆議院議員−−長妻 昭氏に聞く
