THE COMPASS−−歴史に見る国会審議−−不毛な論戦を続ける「政局病」という病
週刊東洋経済 第6312号 2011.2.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6312号(2011.2.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
| 雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
THE COMPASS歴史に見る国会審議不毛な論戦を続ける「政局病」という病 東京大学大学院教授 武田晴人 問題解決のために、立場の違いを越えて知恵を出し合うことは意味がある。相手をへこますだけの議論では、何も生まれない。ところが、話し合いが本来の仕事である議会では、往々にして政局が優先され、政策そっちのけで非難合戦が続くことになる。 それについて日本の国会が特にひどいとは断言できないが、80年以…
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