経済を見る眼−−公金を使うということ
週刊東洋経済 第6310号 2011.2.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6310号(2011.2.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1453字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼公金を使うということ 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 川本裕子 日本の財政状況の厳しさは国際的にも際立っている。過去20年の景気対策を賄ってきた赤字国債が累積して、すでに巨額の借金となっているのに加え、高齢化の進展により社会保障費の負担もGDP比で増加し続ける。 国民の多くも増税が不可避であることを感じている。増税の幅やタイミングには景気回復の腰を折らない配慮が必要であるし、経…
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