わかりあえない時代の「対話力」入門−−第86回【国際コミュニケーション入門】−−自分の中の「日本」 性善説か、性悪説か
週刊東洋経済 第6307号 2011.2.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6307号(2011.2.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2845字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
| 雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
わかりあえない時代の「対話力」入門第86回【国際コミュニケーション入門】自分の中の「日本」 性善説か、性悪説か 日本教育大学院大学客員教授 北川達夫 ロサンゼルスは雨の街である−−などと書くと、たちまち「そんなことはない」と反論を受けそうである。一般にロサンゼルスといえば「太陽と青空」というイメージが強いのだそうで、実際にもそうであるに違いないからだ。 だが、昨年末、私が出張で訪れたときは、たまた…
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