ＳＰＥＣＩＡＬＩＳＴ ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−国連事務総長特別顧問、ＵＮＩＴＡＩＤ理事長 フィリップ・ドスト＝ブラジ−−経済危機で低迷のＯＤＡ 国際連帯税導入が急務に
週刊東洋経済 第6307号 2011.2.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6307号（2011.2.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2898字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （625kb） |
| 雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
ＳＰＥＣＩＡＬＩＳＴ ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ国連事務総長特別顧問、ＵＮＩＴＡＩＤ理事長 フィリップ・ドスト＝ブラジ経済危機で低迷のＯＤＡ 国際連帯税導入が急務に リーマンショック後、先進各国によるＯＤＡ（政府開発援助）は低迷し、発展途上国向け支援も縮小した。途上国では約２０万〜４０万人の子どもが、その直接的な結果として命を落とした、との試算もある。 そこで注目されているのが、ＯＤＡよりも中期的な援助支…
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