経済を見る眼−−「1人当たり成長率」こそ重要
週刊東洋経済 第6300号 2010.12.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6300号(2010.12.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1506字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼「1人当たり成長率」こそ重要 BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎 戦後最長であった2002〜07年の景気拡大局面は、結局、米欧の信用バブルや超円安によって支えられたものにすぎなかった。それが持続可能なものでなかったことは、その後の輸出や生産の大幅な落ち込みを見れば明らかだ。09年の名目GDP(国内総生産)の水準は1992年を下回り、「失われた20年」と呼ぶ人も少なくない。 ただ…
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