企業・産業−−メンタルシック撲滅のための社内大改革−−開発現場で多発する鬱病　社長陣頭指揮が示した意義
週刊東洋経済　第6262号　2010.5.22

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6262号（2010.5.22）
ページ数	3ページ　（全3816字）
形式	PDFファイル形式　（787kb）
雑誌掲載位置	86〜88頁目

企業・産業メンタルシック撲滅のための社内大改革開発現場で多発する鬱病　社長陣頭指揮が示した意義多くの企業で増え続ける鬱病患者は経営上も深刻な問題となっている。ソフト開発のオリンパスソフトウエアテクノロジーは、トップ自らが積極的にかかわったメンタルシック対策で、企業文化まで変えた。　鬱病対策は会社経営の最重要課題−−。社員のメンタルケアのために、本社を移転、就業規則や賃金・退職金規定、昇格ルールに評…