スペシャルリポート02−−屋台骨の牛丼が不振 吉野家三度目の正念場
週刊東洋経済 第6259号 2010.5.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6259号(2010.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1984字) |
形式 | PDFファイル形式 (748kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
スペシャルリポート02屋台骨の牛丼が不振 吉野家三度目の正念場過去最大となる赤字を計上。脱・牛丼戦略を掲げて買収した子会社も苦戦を強いられている。 「流れに抗(あらが)ったが、結果的に押さえ込まれてしまった」 吉野家ホールディングスの安部修仁社長は決算説明会の席上、厳しい表情でこう語った。2010年2月期の決算はさんざんだった。営業損益は9億円弱の赤字に転落。子会社が足を引っ張り最終赤字は約90億…
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