場の磁力 ２１−−東京・日比谷公園−−勤倹家が設計した初の西洋式公園
週刊東洋経済 第6247号 2010.2.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6247号（2010.2.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1133字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （513kb） |
| 雑誌掲載位置 | 140頁目 |
場の磁力 ２１東京・日比谷公園勤倹家が設計した初の西洋式公園 ライター 新木洋光 １９０３（明治３６）年に開園し、日本の近現代とともに歩んできた日比谷公園。東京帝大農科大学教授の本多静六が設計を担当した日本で最初の西洋式公園は、水飲み場や街灯など随所に、明治の面影を残している。 公園計画は１８８８年に決まったが、初の西洋式公園に大きな期待を抱く東京市会の目にかなう設計案作りは１０年以上難航を続けて…
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