経済を見る眼−−JALの提携先はデルタでいいのか
週刊東洋経済 第6245号 2010.2.6
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6245号(2010.2.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1478字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼JALの提携先はデルタでいいのか 東京大学大学院教授 伊藤隆敏 日本航空(JAL)が会社更生法を申請、管財人に指名された企業再生支援機構の支援の下、再生を図ることになった。企業再生支援機構の資本構成は半官半民とはいえ、政府の肝いりで作られた機構であることから、JALは再び国有化されたといえる(私が本欄11月21日号で、「JAL再建は一時国有化で」と書いたことが実現した)。 皮肉なタイミ…
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