スペシャルリポート02−−止まらぬ供給増加 海運バブルの後遺症
週刊東洋経済 第6234号 2009.11.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6234号(2009.11.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2218字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
スペシャルリポート02止まらぬ供給増加 海運バブルの後遺症世界的な好況を前提とし数年前に発注したコンテナ船が大量竣工。大手海運の業績悪化に拍車をかけている。 川崎汽船424億円、日本郵船370億円、商船三井114億円−−。海運大手3社は今中間期にそろって赤字となった。止血もままならず、日本郵船と川崎汽船は、通期でも赤字に陥る見通し。最大手の日本郵船が単体で営業赤字となれば、実に57期ぶりだ。唯一、…
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