長老の智慧 その3【全4回】−−大曽根幸三−−ソニーは奇人技術者の集団 トップは異論を傾聴した
週刊東洋経済 第6229号 2009.10.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6229号(2009.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1231字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 150頁目 |
長老の智慧 その3【全4回】大曽根幸三ソニーは奇人技術者の集団 トップは異論を傾聴した当時は道楽品と見られていた一眼レフカメラの設計者として、技術者人生をスタート。独創的な仕事をしたいと中途入社したソニーは、「奇人・変人」が堂々と異論を言える自由闊達な組織だった。 大学を出て最初に就職したのはミランダカメラでした。国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラを発売した老舗企業。ここで5年半ほどカメラの設…
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