FOCUS政治−−政権交代をめぐる言論のあり方−−党派性を出すことで言論者の責任も明確に
週刊東洋経済 第6229号 2009.10.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6229号(2009.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2444字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131頁目 |
FOCUS政治政権交代をめぐる言論のあり方党派性を出すことで言論者の責任も明確に 北海道大学大学院教授 山口二郎 今回はいささか楽屋話になるが、政権交代と政治や政策をめぐる言論のあり方について考えてみたい。日本では、学者や評論家はあまり自らの党派性をはっきりさせずに、中立的な立場からものを書くことが多い。党派性を出さずに発言するということは、どの党が政権を取っても、それに対して提言するということで…
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