場の磁力 17−−葉山・小村寿太郎終焉の地−−時代の節目の地で果てた外交官の志
週刊東洋経済 第6225号 2009.10.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6225号(2009.10.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1190字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (676kb) |
| 雑誌掲載位置 | 180頁目 |
場の磁力 17葉山・小村寿太郎終焉の地時代の節目の地で果てた外交官の志 ライター 新木洋光 ベルツの日記で有名なエルウィン・ベルツに保養地として認められた神奈川県葉山町は、1889年の横須賀線開通以降、葉山御用邸をはじめ多くの有力者の別荘が建った。1911(明治44)年、明治後期の外交史にその名を刻んだ小村寿太郎も、葉山で持病の結核の静養中、57年の生涯を閉じた。 しかし「貧乏」で知られた小村の家…
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