わかりあえない時代の「対話力」入門−−第１９回【国際コミュニケーション】−−習得すべきは対話力か英語力か
週刊東洋経済　第6223号　2009.9.26

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6223号（2009.9.26）
ページ数	2ページ　（全2895字）
形式	PDFファイル形式　（199kb）
雑誌掲載位置	124〜125頁目

わかりあえない時代の「対話力」入門第１９回【国際コミュニケーション】習得すべきは対話力か英語力か　日本教育大学院大学客員教授　北川達夫　対話とは、わかりあえないことを前提としたコミュニケーションである。わかりあえないことを前提としたコミュニケーションといえば、やはり国際コミュニケーションがその代表格だろう。ここでよく質問されるのが、「国際コミュニケーションなら、対話より英語を勉強するほうが先なので…