特集 困った相続−−ＣＯＬＵＭＮ 高齢化の宿命−−意思能力のない認知症の相続人には成年後見で対応
週刊東洋経済 第6222号 2009.9.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6222号（2009.9.19） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2651字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （340kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
特集 困った相続ＣＯＬＵＭＮ 高齢化の宿命意思能力のない認知症の相続人には成年後見で対応相続人に認知症の人がいる場合は要注意。第三者の後見人や後見監督人などが必要になる。 高齢化が進む中、６５歳以上の１３人に１人、８５歳以上の４人に１人は認知症とされ、高齢者人口の増加とともに、認知症の高齢者も増加している。相続をめぐる手続きでは、認知症の人は有効な法律行為をするための判断能力（意思能力）が失われて…
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