場の磁力 16−−旧・淀橋浄水場−−副都心で隠れた東京水道発祥の記憶
週刊東洋経済 第6219号 2009.8.29
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6219号(2009.8.29) |
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ページ数 | 1ページ (全1174字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 140頁目 |
場の磁力 16旧・淀橋浄水場副都心で隠れた東京水道発祥の記憶 ライター 新木洋光 高層ビル群が林立する新宿副都心。この辺りには1965(昭和40)年まで、満々と水をたたえる大小30もの池が整然と並んでいた。明治以来、東京の水道の心臓部だった淀橋浄水場だ。だが21世紀になり、その記憶は歴史のかなたに遠ざかりつつある。 明治維新以降、日本では海外から来た伝染病の被害が増大していた。明治10〜20年代、…
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