わかりあえない時代の「対話力」入門−−第12回【対話への道】−−論理的であること 非論理的であること
週刊東洋経済 第6215号 2009.8.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6215号(2009.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2863字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
| 雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
わかりあえない時代の「対話力」入門第12回【対話への道】論理的であること 非論理的であること 日本教育大学院大学客員教授 北川達夫 最近、日本人が論理に目覚めたらしい。そのためか「論理的」という言葉をよく聞く。「ロジカル」などと英語でいうこともある。学校教育でも「論理的に考え表現すること」が重視されるようになった。 論理的になるための第一歩として、小学校では「意見を言うときは理由も言いましょう」と…
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