アウトルック−−頓挫する「貯蓄から投資へ」の誘導策−−投資選択は個人の主体的判断 国は中立スタンスに徹すべし
週刊東洋経済 第6213号 2009.7.25
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6213号(2009.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2781字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
アウトルック頓挫する「貯蓄から投資へ」の誘導策投資選択は個人の主体的判断 国は中立スタンスに徹すべし要点日本の個人金融資産は株式比率が小さいわけではない。株を買っても、投資資金は流通市場を行き来するだけ。歪んだ金融税制は、将来的には簡素で中立にすべきだ。 6月12日、約8カ月ぶりに1万円の大台を回復した日経平均株価の上値が重い。リーマンショックで大きな痛手を負った個人投資家が株式市場に本格回帰する…
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