COLUMN−−ミスターWHOの少数異見−−GMは「産政金複合体」 歴史的失政のゾンビ救済
週刊東洋経済 第6210号 2009.7.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6210号(2009.7.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1148字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (238kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28頁目 |
COLUMNミスターWHOの少数異見GMは「産政金複合体」 歴史的失政のゾンビ救済 米政府によるGM救済は近来、まれに見る失政だと思う。理由は山ほどある。 *GMは、技術・品質・営業よりも、株主・役員・組合間の利益配分に経営の重点を置き、その厚遇策のツケは政治に回した。ロビイスト工作で、輸入制限・高関税・排ガス規制先送りなど、もともと、延命装置で生きていた「公社」である。そんなゾンビの救済は保護主…
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