経済を見る眼−−危機時の資産運用−−よい損失と悪い損失
週刊東洋経済 第6209号 2009.6.27
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6209号(2009.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1458字) |
形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼危機時の資産運用−−よい損失と悪い損失 東京大学大学院教授 伊藤隆敏 昨年9月のリーマンショック以来、世界の金融資本市場は大混乱した。世界の代表的な株価は10月以降暴落した。これまでに最悪期は脱したようだが、本格的な回復はまだだ。国債以外の債券価格も一時大きく下落した。また、株価や為替レートの変動条件付きの金融商品、つまりバリア・オプションや仕組み債などで、確率が小さいと考えられていた…
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