経済を見る眼−−祝日数の増加を実感しない理由
週刊東洋経済 第6206号 2009.6.6
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6206号(2009.6.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1489字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼祝日数の増加を実感しない理由 大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄 日本の一年の月の中で、6月と8月には共通点がある。どちらの月も祝日がないことだ。逆に言えば、他の月には少なくとも1日は祝日がある。ゴールデンウイークもいつの間にか祝日が増えていたと感じた人も多いのではないだろうか。 日本の祝日日数は、2007年から年間15日になっている。日曜日と祝日が重なった場合に月曜日が休日になると…
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