第２特集 パイオニアまで救うのか？−−“公的資金注入制度”のどこが問題なのか−−規律なき政府の介入はモラルハザードを生む
週刊東洋経済 第6204号 2009.5.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6204号（2009.5.30） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3420字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （503kb） |
| 雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
第２特集 パイオニアまで救うのか？“公的資金注入制度”のどこが問題なのか規律なき政府の介入はモラルハザードを生む 政投銀による出資スキームを通じて一般企業への公的資金注入の道を開いた改正産活法。政投銀、商工中金による低利融資、コマーシャルペーパーの買い取りだけでも異例の措置であるにもかかわらず、「出資」にまで踏み込むのは、なぜなのか。 経産省は改正産活法による出資を、「金融危機に伴う一時的な要因で…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全3420字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 偽りの金融再生−−不動産ファンド最大手の正念場−−迫り来るダヴィンチの巨額リファイナンス
第２特集 パイオニアまで救うのか？−−問題山積の公的資金による資本増強
企業・産業−−高速道路民営化わずか４年目での方針転換−−盛況「上限１０００円」の波紋 国土交通省の早すぎる翻心
ＴＯＰ ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−ブリヂストン社長 荒川詔四−−「かつてのラジアル化に続く大きな転換点が来た」
ＳＰＥＣＩＡＬ ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−映画監督 ロン・ハワード−−「映画で奇跡が起きるのは私の存在が奇跡だから」
