特集 偽りの金融再生−−ファニーメイの実質債務超過は11兆円−−調整長引く米国住宅市場 税金投入は膨張の一途へ
週刊東洋経済 第6204号 2009.5.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6204号(2009.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2786字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
特集 偽りの金融再生ファニーメイの実質債務超過は11兆円調整長引く米国住宅市場 税金投入は膨張の一途へ 住宅金融支援機構主任研究員 小林正宏雇用情勢悪化で新規住宅購入は伸びず、住宅価格も下げ止まらない。 今回の金融危機の発端は米国の住宅バブルの崩壊にある。住宅価格下落で当初、サブプライムローンの延滞が急増し、それを担保とした証券化商品の価格が暴落して金融機関の損失が拡大、銀行間市場は凍結し、ついに…
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